2024年12月30日 俳優の吉沢亮が自宅の隣室に侵入、部屋の住人の通報で警察が駆けつける騒ぎを起こしました。
2024年1月14日には、所属事務所のサイトでコメントを発表し、隣人とも示談が成立したことを報告。
それとともに、事務所のコメントにて、ネット上の隣人に対する批判について注意喚起がされていました。
今回は、その注意喚起の詳細と、その内容についてまとめたので、最後までご覧ください。
吉沢亮 隣室無断侵入の件について、事務所からの注意喚起
事務所が発表した注意喚起
今回の吉沢さんの無断侵入について、事務所が発表した注意喚起は以下になります。
なお、本件についての報道を受け、ネット上などで「隣人が入ってきたくらいで110番通報はしない」などといったご意見も散見されますが、 隣室の方は、侵入したのが隣に住んでいる人物であることをご存じではありませんでした。
AMUSE 公式ページより引用
また、どのような状況であれ、自宅に他人が勝手に侵入してきた際に110番通報をすることは至極当然のことであり、 すべての責任は吉沢にあることをあらためてご理解いただくとともに、 隣室の方について落ち度があるかのような批判等はおやめくださいますよう、お願い申し上げます。
また、住人の方のご迷惑となりますので、現地やその周辺での取材活動も行わないよう、あらためてお願い申し上げます。
至極当たり前のことを言っているように感じますが、ネット上には隣人に対してどのような批判があったのでしょう?
吉沢亮 隣室無断侵入の件について、ネットの隣人批判
Xの投稿にあった、隣人批判についてまとめました。
- 鍵を閉めていないのは不用心なので、隣人にも問題あり
- 隣人なのに通報・被害届をするのは大げさ
- そもそも隣人と認識していないのなら、隣人なのに認識していないのはおかしい
- 日頃から吉沢さんに対してよく思っていなかったのでは
- 示談金狙い
怖い思いをしたうえ、このような批判を言われてしまうなんて、隣人の方は二度被害にあったようなものです。
当時吉沢さんは記憶をなくすほど酩酊していたといいます。
隣人の方がどのような人であるかを問わず、酩酊状態の成人男性が家に侵入したことを考えるとやはり怖いですよね。
その恐怖については想像するに容易いこと。だからこそ憶測で一方的な批判は軽率なように感じます。
吉沢亮 隣室無断侵入騒動 契約企業の対応
今回の事件により、吉沢さんの今後の活動が不安視されていましたが、契約している企業が声明を発表しました。
【ニュースリリース】
— アイリスオーヤマ株式会社【公式】 (@irisohyama_info) January 14, 2025
当社は、吉沢亮さんを起用した広告およびプロモーション活動を今後も継続して実施することを決定いたしました。https://t.co/U1VquZJ2HQ
アイリスオーヤマの吉沢さんが出演しているCMが大好きなので、継続の発表はすごくうれしいですね!
吉沢亮 隣室無断侵入騒動 ネットの隣人批判と契約企業の対応 まとめ
今回は吉沢さんの隣室無断侵入騒動について調べました。
吉沢さんの今後の活動については未発表ですが、映画『ババンババンバンバンパイア』は公開が延期されました。
公開を楽しみにしていた方には残念ではありますが、騒動になってしまった以上仕方ないでしょう。
一日も早い映画の公開、そして吉沢さんの活動が再開することを楽しみにしていましょう。